■ | 近年のオナホール事情を考えるフリ【2020年3月31日の雑記】 |
雑記 2020年03月31日(火)掲載 | |
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年度末だし、こういう記事があってもいいかなと思ったんですが、実は年始に書こうと思っていたのですよね。ここまで引っ張ってしまった・・・。
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近年、オナホ界隈はとにかく製品が多い。マニアでも追いきれないほど出ているのでは。最近オナホを使い始めた人はこういうものかと思うかもしれませんが、以前は月間ごとに把握することが可能でした。
国内メーカーの増加。社内ブランドの拡大。そういった動きに加えて、中国辺りをメインにした国外の新興が増えました。Amazonの販売ページを見ると分かるのですが、よくわからないメーカーがたくさん。

*Amazonのドラッグストア>アダルトグッズ>ホールのページ
当初、機械モノが多かったのですが、いつの間にか普通のオナホも増えつつあり、販売ページが海外メーカーに圧倒されているという状況。ヨーロッパメーカー微増の流れもあったのですが、そんな勢いを被せてさらっていく中国勢。
経済的な勢力拡大は当然アダルトグッズにもあるわけですね。
また、サラッとAmazonを挙げましたが、おそらく販売業者で一強の状態です。似たような販売形態のアダルトグッズ店が次々と閉鎖しています。
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中国勢の機械モノで顕著なんですが、何度か使えてもすぐ壊れる。低価格な設計の上、ろくに動作検証もしないのだろうなぁと思います。
さらにレビューは業者を使って★5の水増し。個人出品者の場合、記載住所のオフィスがペーパーなんてこともあり、保証はほぼ受けられないはず。こんな製品がAmazonに溢れているわけですね。

*製品名がワードサラダ化しているAmazonの販売ページ。画像の出品者は欧州系にも見えますが、リンク先を見ると中国名。しかも住所が中国の広東省となっている。
そもそも、性器を刺激する医療行為に近いことから、規制回避のために「ジョークグッズ」ルールを採用しているオナホ界隈。何かあっても購入した消費者の責任です。
この状況は外資でも非常に参入しやすく、かつそこを狙ってやられているのは、実は不味い状況ともいえそう。もし大規模に事件があった場合、何かと注目されるAmazonだけに、業界まるごと派手に燃え上がる可能性もなくはない?
元々、消費者問題、健康問題に加え、風営法問題にも片足突っ込んだ状態。しかもAmazonは元々無かったアダルトグッズの販売を止めればいいだけで、強い打撃が及ぶのは界隈側となります。
ジョークグッズという暗黙の了解で、オナホメーカーとオナホ好きが騙し騙しやってきたこの界隈。じわじわ厄介なことになっていないかと、若干の杞憂を持ってしまいます。
ちなみに、普通にAmazon内で検索すると、結果が1万件以上ありますが、左メニューの「出品者」チェック欄に「Amazon.co.jp」をチェックすると、表示が2,000件以上にまで低下します。これによって、おそらく国外メーカーを扱う輸入業気取った転売屋を省くことができているはず。お試しあれ。

*左メニューの「Amazon.co.jp」をチェックする
でも筆者はアダルトグッズ専門店をおすすめするし、そこのオリジナルオナホもおすすめしますよ。オナホはAmazon以外でも買えます。
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とにかく多い新製品
近年、オナホ界隈はとにかく製品が多い。マニアでも追いきれないほど出ているのでは。最近オナホを使い始めた人はこういうものかと思うかもしれませんが、以前は月間ごとに把握することが可能でした。
国内メーカーの増加。社内ブランドの拡大。そういった動きに加えて、中国辺りをメインにした国外の新興が増えました。Amazonの販売ページを見ると分かるのですが、よくわからないメーカーがたくさん。

*Amazonのドラッグストア>アダルトグッズ>ホールのページ
経済的な勢力拡大は当然アダルトグッズにもあるわけですね。
また、サラッとAmazonを挙げましたが、おそらく販売業者で一強の状態です。似たような販売形態のアダルトグッズ店が次々と閉鎖しています。
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そして乱れるAmazon
中国勢の機械モノで顕著なんですが、何度か使えてもすぐ壊れる。低価格な設計の上、ろくに動作検証もしないのだろうなぁと思います。
さらにレビューは業者を使って★5の水増し。個人出品者の場合、記載住所のオフィスがペーパーなんてこともあり、保証はほぼ受けられないはず。こんな製品がAmazonに溢れているわけですね。

*製品名がワードサラダ化しているAmazonの販売ページ。画像の出品者は欧州系にも見えますが、リンク先を見ると中国名。しかも住所が中国の広東省となっている。
この状況は外資でも非常に参入しやすく、かつそこを狙ってやられているのは、実は不味い状況ともいえそう。もし大規模に事件があった場合、何かと注目されるAmazonだけに、業界まるごと派手に燃え上がる可能性もなくはない?
元々、消費者問題、健康問題に加え、風営法問題にも片足突っ込んだ状態。しかもAmazonは元々無かったアダルトグッズの販売を止めればいいだけで、強い打撃が及ぶのは界隈側となります。
ジョークグッズという暗黙の了解で、オナホメーカーとオナホ好きが騙し騙しやってきたこの界隈。じわじわ厄介なことになっていないかと、若干の杞憂を持ってしまいます。
ちなみに、普通にAmazon内で検索すると、結果が1万件以上ありますが、左メニューの「出品者」チェック欄に「Amazon.co.jp」をチェックすると、表示が2,000件以上にまで低下します。これによって、おそらく国外メーカーを扱う輸入業気取った転売屋を省くことができているはず。お試しあれ。

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*記載データに関する基本はこちらをご覧ください。
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*価格表記は変動にご注意ください。
*特定の店舗で取り扱い開始時、特に安いお店があります。
*一部はそれを参照した記載をしていますのでご注意下さい。
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*特定の店舗で取り扱い開始時、特に安いお店があります。
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