パッケージはでっかく矢部美穂さん。
ついにアダルト業界進出か？と思いきや、コスメ商社との、
コラボレーション企画だそうです。
アダルトグッズのパッケージというと、AV嬢のバストアップ・ヌードなどがよくありますが、
(小さい画像は最近発売のオナカップ、名器のたまご)
堅気のタレントさんがいいんですかい？(･｀ω´･)

コラボレーションとかいうと、機能性がイマイチだったりするアダルトグッズではありますが、
NLSさんによると、これがなかなか良いそうで意外です。
粘度が高いローションで、やわらかい手触り。
オナホールに使いやすそう。

もういっそのことAVに、ってそれは無いですよね。
よく「芸能人」とか付いてるAVがありますが、
こちらは一応、本物のタレントのアダルトグッズでありました。

●容量：200ml
●内容成分：水、BG、グリセリン、ヒアルロン酸Na、
　アルニカ花エキス、キュウリ果実エキス、セイヨウキズタエキス、
　セイヨウニワトコエキス、ゼニアオイエキス、パリエタリアエキス、
　ポリアクリル酸Na、Edta-2Na、メチルパラベン
●カテゴリ：ローション
●タイプ：軟質
●ミホミホローションの販売先
　NLS、1,344円(税込)

*画像提供NLS/画像はリンクになっています。

カバーつきのオナホール。
見た目はオナカップ的な感じで、
カバーによって単純に手がべたつかないというだけでも、
僕は好感を持ったのですが、あなたはいかがでしょうか。

オナホールのやわらかさはペニスを入れるとゆがみ、
内部の刺激構造も同時に縮んだり、広がったりするわけですが、
カバーをすることでその辺はかなり変化がありそう。

内部構造は角のあるヒダと、リング状に並ぶイボで、
ヒダ→イボ→ヒダ→イボ――という風に連続しています。
この構造、カバーによってどういった刺激感になるのか、
なかなか面白そうであります。

カバーは取り外しもできるようなので、
硬さが邪魔だったらはずしてしまえばよし。
これが人気ホールになれば、後継モデルのカバーズも登場するかも？

●全長：16.5cm
●直径：7.5cm
●カテゴリ：ハンドホール
●タイプ：非貫通式
●カバーズの販売先

• NLS、2,205円(税込)
• SHJ、2,100円(税込)
  *取り扱い終了のようです。

(画像提供ホットパワーズ)

「東京名器物語に負けないスタンダードオナホール」を目指して製作された、
ホットパワーズのオリジナルオナホールです。
こうしてみるとオナホだかなんだか分かりませんな。(笑)

スタンダードといっても好みは人それぞれ。
強い刺激が好きな人もいれば、
ゆるかったり、マッタリ刺激が好きな人もいるでしょう。
そのためこの「スーパーホールシリーズ」は3種類のタイプを用意。
そのうち今回はスーパーナチュラルホールというヤツです。

まず、入り口はシンプルでただの穴。
よくある性器丸出しのデザインではなく、シンプルに作られています。
同居人がいる人は、最悪見られてもバレないかも？(笑)
そして、入り口にはローションの渇きを防ぐ「溜まり」が装着され、
面倒なローションの継ぎ足しを減らす工夫があります。

内部構造はスタンダードにふさわしいストレート+ミゾ。
やっぱりペニスを這い回る刺激感は、他の構造には不可能でしょう。
全長16cm太さ6cmと、比較的長めのホール。
ボリュームをホールに求める方には、ちょうどいいんじゃないでしょうか。

●全長：16cm
●直径：6cm
●穴の長さ：11cm
●カテゴリ：ハンドホール
●タイプ：非貫通式
●スーパーナチュラルホールの販売先

• ホットパワーズ、3,980円(税込)

●レビュー
ボリューム感がすごい。
サルベーション(NLS)の会社と提携して製作したそうで。
なので、このサルをお持ちの方ならおわかりでしょう。
ちょっとデカすぎるかも。僕の手が小さいのでしょうか？
しかも、厚みもあるので重たいような。(僕の腕が貧弱？笑)
とにかく、ボリューム感あり。

使ってみると、まとわりつきは強くてなかなか気持ちいい。
しかし、持ちづらくてピストンしづらい。
ためしに置いて腰振ってみると、四角さも手伝って安定感があり、
意外にズコズコできます。
置いて使うのがデフォルト？

また、ちょっと難があるところもあります。
それは臭い。かなり石油臭がします。
おそらく紙の上に置いたら大惨事に。
臭いに過敏な方は、まずやめたほうがよいかも。
気持ちよさはオススメできますが、臭いは保証できないクラスです。

このホールは裏返し系のオナホールで、
リアル・ザ・フィールシリーズ(-リンクは「リターンズ」)と同じタイプの作り。
しかし、この「淫美エロカワ姉妹」は「リアル・ザ～」とは違う、
オマケ的ものも付属。

そのオプションは、付属というか「裏側」であります。
リアル・ザ・フィールシリーズでは、イボイボが今までメインだったわけですが、
そのイボ側をめくると、ヒダのような大き目のリングがついているという、
お買い得感がある仕様。
イボとヒダでは大分刺激感が違うので、どちらも使いやすそうです。

この手の素材と構造は、通常のオナホールより圧倒的に丈夫なので、
サブホールとして使うにはちょうどいいかもしれません。
洗浄も楽々です。

●全長：18cm
●直径：5.5cm
●重量：190g
●カテゴリ：ハンドホール
●タイプ：非貫通式
●淫美エロカワ姉妹の販売先
　SHJ、1,138円(税込) 　

最近のオナホールデザインのあり方として、
「脱エロ」という感じもちらほら。(例- オナカラー3000)
今回のハンディブギシリーズも、
低価格ながらオナホール一般化計画的な？
コンセプトが含まれていたりするのでしょうか。

独特のデザインはグリップをよくするための形らしく、
取っ手のような部分で指をガッチリホールド。
すべりを無くし、オナホールをしっかり動かせようにとの配慮なんでしょう。
(どのオナホールも、そんなに滑らないと思うんですが)

内部構造はパッケージによると、真ん中で絞るように狭まったミゾ型構造。
普通の溝構造より、少し凝った作りで、
無難といえば無難であります。

●カテゴリ：ハンドホール
●タイプ：非貫通式
●ハンディブギ　天衣みつの販売先
　SHJ、1,015円(税込)

●レビュー
パッケージからまず取り出してみると、
あれっ。思った以上に小さい。
また、ホールのボディ表面もデコボコで、
なんだか荒っぽい印象です。
素材も非常に硬い。

先端の入り口はオナホールらしからぬ形状。
ただ丸いだけのシンプルな、まさに「穴」
こういうのもアリかなぁと思うと、この穴。かなり挿入しづらい。
素材の硬さと相まって、どうやってもペニスが穴から弾かれます。
あまりに入らないので先端を数センチほど切除。
ああ。ただでさえ短いのにさらに短く。(´；ω；`)

挿入してみると「ごつごつごつ」という感触。
オナホのパッケージの内部構造は、あまり参考にならないことが多いんですが、
今回はその典型。
実のところ、内部は覗いて確認済みでして、
挿入時には大分期待せずにペニスを突っ込んだのですが、
思ったとおりでがっかりでした。

ちなみに、その内部構造はパッケージのような、
うねりあるミゾ型でなく、かなり荒っぽい凹凸とでもいいましょうか。
その凹凸は崩れた消しゴムのようで、
削って内部を形成した？かのような感じ。

値段が安いので買ってみましたが、
まさに地雷なオナホールでした。
しかし、これでも無理して射精できるのが、
男の悲しい性というものでしょうか。(笑。あまり気持ちよくなかったです)
AV女優とかがパッケージに載ってると、
なんとなくイマイチなホールが多い気がするのは、
僕だけでしょうか。

久々のアナル型オナホールという「スキニーディップアナル」
ちなみにこのスキニーディップアナル以前で、目立ったアナルホールといえば、
課長補佐 綾乃(-SHJ)あたりでしょうか？

内部構造はユルいうねった絞りの連続に、
細かいイボが付いた、見た目マッタリ系な感じ。
穴は普通のホールより細くできており、
アナルを意識したきつめのホールという売り文句です。
イボの成型はちょっとあまいようです。

大きさは11cmと短いですが、SHJでは508円ということで、
値段はかなり安く、この手のイボ型ホールを試すにはちょうど良さそうな価格帯ですね。
モノはためしのサブホールにいかがでしょうか。

●全長：11cm
●直径：4cm
●カテゴリ：ハンドホール
●タイプ：非貫通式
●スキニーディップアナルの販売先
　SHJ、508円(税込)